挨拶の効用

畑の横の道は、よく人が通る。登下校の子供たちや散歩をする人々。できるだけその方々には「挨拶」をするようにはしている。相手からというのは、もっぱら子供たちの場合で、ほとんどは自分から挨拶。f:id:miyazakiresortlife:20200516181236j:plain地元の人からみたら、俺など新参者。できるだけ警戒心は解いておきたい。無視されることもあるが、大抵は会釈で返してくれる。
昨日も、畑作業中に犬を連れたおっちゃんと挨拶を交わした。すると、10分後、またそのおっちゃんが歩いてきた。この畑をぐるぐる回っているのだ。ただ、二回目は、おっちゃんが笑顔で話しかけてきた。「雨ふるよ。」「めちゃくちゃ降るよ。」
ひたすらレタスの水やりに励む俺をみかねたのであろうか?嬉しそうに笑っていたが。「俺、馬鹿なんで!」全くその通りだ。天気予報も確認せず全くのあまちゃんである。
これも「挨拶の効用」かな?